先月提出した「ぺあぜっとシート4月号」のお返事が届き、予想以上に息子のテンションが上がっています。
ぺあぜっとシートは年中から始まる提出課題
身近な物の絵を描く課題が毎月出されます。
4月号の課題は「おいしいくだもの」。
息子はリンゴを書きました。
「知ること」によって「好きになる」
食わず嫌いとはよく言ったもので、
「よく知らないもの」ほど人は恐れたり嫌悪したりするものです。
偏見や差別がその最たるもの。
逆に言うと、何度も見たり、よく知ることで物事や人に好意を持つのです。(単純接触効果)
ぺあぜっとシートでも、じっくり観察する目を養うことで、物事に興味を持ち、知的好奇心を育てるのが狙いと考えられます。
(その他にも手先の巧緻性とか、色彩感覚とか、図形感覚とか、たくさんの知育効果が期待できます)
息子も、絵に描く果物を選んだり、じっと見たり角度を変えたりと丁寧に観察することで、さらにリンゴが好きになったようです。
最近ではたびたび色んな種類のリンゴを食べ比べて、味や食感の違いを楽しんでいます。
王林が特に好き。
先生からのお返事でモチベーションアップ
「自分のためだけに書かれたお手紙」。
純粋な子どもの心にはこれ以上ない嬉しい経験のようで、
初めてお返事が届いた日には、夜寝るまで
「〇〇先生からお返事届いたね」と何度も繰り返していました。
Z会では1年間同じ先生が添削を担当してくれるので、なんだか文通のよう。
息子は早く5月号のぺあぜっとシートに取り組みたいそうです。
第三者に子どもを褒めてもらうと親も嬉しい
親子だけで勉強してると、やはりマンネリ化は否めません。
そこに顔は見えないけれど、子どもの成長を応援してくれている第三者の存在がいるというのは、親にとっても嬉しいものです。
たくさん褒めてもらい、嬉しそうな息子を見ると、私も嬉しくなります。
Z会の神髄は「添削指導」にあると考えているので、息子の塾無し中学受験に向けて、Z会の良質な教材と添削サービスを活用し尽くしたいと思います。